5歳3歳の子連れディズニーランド滞在記【おすすめアトラクション】

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子どもが成長し、ディズニーランドを楽しめそうな年齢になってきた。そこで、ディズニーランドで家族の特別な思い出を作るためにおすすめのアトラクションを知りたい、と思ったことはありませんか。

この記事では、5歳の長男と3歳の次男のいるダイチ家が2023年12月1日(金)に東京ディズニーランドに行った経験を元に、おすすめのアトラクション滞在スケジュールについて書いています。

ダイチ
ダイチ

こんにちは。ダイチです。

私は2人の子ども(2歳差)の父親です。

子育てに役立つ情報を共有したいと思っています。

この記事を読んだ方の家族全員が東京ディズニーランドで笑顔になり、特別な思い出を残すことに貢献できれば幸いです。

おすすめのアトラクション(幼児のいる家族向け)

5歳と3歳の子ども2人を連れて楽しんだダイチ家がおすすめする東京ディズニーランドのアトラクションは、

  • ジャングルクルーズ
  • ウエスタンリバー鉄道
  • アリスのティーパーティ
  • イッツ・ア・スモールワールド
  • キャッスルカルーセル

です。

ジャングルクルーズ

【公式】ジャングルクルーズ:ワイルドライフ・エクスペディション|東京ディズニーランド|東京ディズニーリゾート

  • 船に乗ることができる
  • 動物を見ることができる
  • キャストのトークが面白い

ことがポイントのアトラクションです。

そして、次に書くウエスタンリバー鉄道へも行きやすい場所(行きやすいというかほぼ同じ場所)にある点からもおすすめしやすいアトラクションです。ウエスタンリバー鉄道とセットで楽しみましょう。

ウエスタンリバー鉄道

【公式】ウエスタンリバー鉄道|東京ディズニーランド|東京ディズニーリゾート

  • アメリカ西部の世界観(人や動物)を感じることができる
  • アドベンチャーランドから始まり、ウエスタンランドとクリッターカントリーを含む3つのエリアを周回することができる
  • タイミングによっては、動いている蒸気船マークトウェイン号やビッグサンダー・マウンテンの鉱山列車の近くを走る

ことがポイントのアトラクションです。

ビッグサンダー・マウンテンの内部にある秘密の場所は子どもが喜ぶと思いますよ。

アリスのティーパーティ

【公式】アリスのティーパーティー|東京ディズニーランド|東京ディズニーリゾート

いわゆるコーヒーカップです。

  • 子どもでも乗れる動きのある乗り物
  • 待ち時間が比較的短い

ことがポイントのアトラクションです。

他のおすすめアトラクションと違って動きのあるアトラクションなので、動きのあるアトラクションが好きな大人にとっても満足感があります。

ダイチ
ダイチ

動きのあるアトラクションを子どもたちと一緒に楽しめたことに感動しました。

イッツ・ア・スモールワールド

【公式】イッツ・ア・スモールワールド|東京ディズニーランド|東京ディズニーリゾート

  • 世界各国の雰囲気を感じることができる
  • 音楽『小さな世界』を楽しむことができる

ことがポイントのアトラクションです。

世界観が可愛いので子ども連れにおすすめです。屋内である点もポイント高いです。

キャッスルカルーセル

【公式】キャッスルカルーセル|東京ディズニーランド|東京ディズニーリゾート

いわゆるメリーゴーラウンドです。

  • 子どもでも乗れる動きのある乗り物
  • 子どもによっては1人でも乗ることができる

ことがポイントのアトラクションです。

アリスのティーパーティ(コーヒーカップ)よりも動きがゆっくりしています。

我が家の子どもたち(5歳・3歳)はベルトを着けて1人で乗ることができました。

1人で乗ることが怖そうなら、大人と一緒に乗ることもできます。

ダイチ家の滞在スケジュール(2023年12月1日(金))

前提

  • ダイチ家夫婦は東京ディズニーランドに詳しくない
  • 家族4人で初めての東京ディズニーランド滞在
  • 東京ディズニーランドの”雰囲気を子どもたちが楽しむ”ことが目的

子どもが5歳と3歳になり、子どもたち2人ともが遊園地を楽しめる年齢になったと思ったため、家族4人で東京ディズニーランドに行くことにしました。

ですが、3歳の次男はオムツが取れているとはいえ、まだまだ幼いです。

東京ディズニーランドの雰囲気を子どもたちが楽しむことを目的に滞在することにしました。

ですので、当日の回り方は基本的に待ち時間の短いものを探してはそれに乗るようにしています。子どもたちが幼い、また、ダイチ家夫婦が東京ディズニーランドに詳しくないので。

効率的な回り方ではないと思いますので、この点はご了承ください。

ちなみに、ベビーカーも使用していません。

ダイチ
ダイチ

幼い子どもを連れた家族が、乗れそうなアトラクションに乗っていったらこうなるという実例だと思ってください。

ディズニー・モバイルオーダー(昼ご飯の事前注文)

午前9時過ぎに入園しました。

入園直後にディズニー・モバイルオーダーで昼ご飯の事前注文をしました。

場所は、後述するプラズマ・レイズ・ダイナーです。

このモバイルオーダーはやっておくべきだと思いました。幼い子どもを連れている中で昼ご飯をスムーズに食べることができたからです。

ちなみに、モバイルオーダー中に子どもたちにトイレへ行ってもらいました。

ジャングルクルーズ

15分待ちのジャングルクルーズへ移動。

子どもたちが待ち時間に退屈しかけましたが、15分だとなんとか大丈夫でした。

ウエスタンリバー鉄道

ジャングルクルーズ終了後、すぐに25分待ちのウエスタンリバー鉄道へ移動。

幼い子どもは25分待ちが限界だと実感しました。

鉄道に乗ってからは、子どもたちは機嫌良く景色を楽しんでいましたよ。

プラズマ・レイズ・ダイナー(昼ご飯)

午前11時15分頃にプラズマ・レイズ・ダイナーへ到着。

店の外にまで注文の列が並んでいましたが、ディズニー・モバイルオーダーのお陰でそのまま店内へ。

事前注文した商品を準備してもらっている間に、満席の店内の中から家族4人が座ることができる席をなんとか確保。ちなみに、プラズマ・レイズ・ダイナーの座席数は東京ディズニーランド第2位の規模です。

席の確保をした直後くらいに商品の準備が完了した通知があったので、商品を受け取りました。この受け取りの時も、列に並ばずにすぐ受け取ることができました。

注文したカレーとビビンバは子どもでも食べることができましたよ。

仮にモバイルオーダーをしていなかったら大変なことになっていたと思いました。お腹が空いてきた子どもたちを連れて店の外から並ぶことも凄く大変ですし、昼ご飯を受け取った後に店内で快適に食事ができるか不明だからです。

スティッチ・エンカウンター

食後は15分待ちのスティッチ・エンカウンターへ。

この時の待ち時間の体感はほぼ0でした。

子どもたちは興味津々で親から離れて最前列に座りました。

スティッチ・エンカウンターの後、ポップコーンを買いました。午前中から買っておけば良かったと後悔。待ち時間に食べるポップコーンがあれば、アトラクションを待っている間に退屈しないので良いですね。

ピノキオの冒険旅行

10分待ちだったのでピノキオの冒険旅行に行ってみました。

実際は待ち時間はほぼなしで乗れました。

ディズニーの映画か原作の童話の内容を覚えていた方が楽しめそうですね。

次男(3歳)には怖かったようです。乗り終わった後に泣きそうになっていました。

アリスのティーパーティ

15分待ちのアリスのティーパーティへ。

子どもたちは我先に乗り込んで楽しんでいました。

親としても子どもたちの楽しそうな動画を撮ることができて満足でした。

イッツ・ア・スモールワールド

15分待ちから25分待ちに切り替わったタイミングで並び始めました。切り替わったタイミングだからか、それとも列が少しずつ進む感じだからか待ち時間がそれほど苦ではありませんでした。

子どもたちは不思議そうな顔でイッツ・ア・スモールワールドを眺めていましたよ。

キャッスルカルーセル

25分待ちのキャッスルカルーセルへ。

アリスのティーパーティと同じく、子どもたちは我先に乗りたがりました。

子どもたちと一緒に乗るものとばかり思っていたのですが、1人で乗りたがったことに子どもたちの成長を感じましたよ。

キャッスルカルーセルの後にポップコーン(2回目)を購入。味付けがいろいろあって楽しいですね。

ジャンボリミッキー!レッツ・ダンス!

午後2時45分からのジャンボリミッキーを観に行きました。

てっきりアプリで観れる状態にできていたと思ったのですが、上手くできていなかったようで観ることができませんでした。

子どもたちにポップコーンを食べさせながら音楽を聞きつつ、時々子どもたちを抱え上げながら遠くからミッキーやミニーを見ました。

ダイチ
ダイチ

次回までにアプリを使いこなせるようにしていきたいと思いました。

モバイルオーダーでも実感しましたが、アプリを使いこなすのは東京ディズニランドを楽しむための最優先事項ですね。

シンデレラのフェアリーテイル・ホール

最後に25分待ちのシンデレラのフェアリーテイル・ホールへ。

子どもたちの疲れが見えてきましたが、最後にどこかに行こうということでシンデレラ城に行くことにしました。

25分待ちでしたが、ポップコーンのお陰もあって子どもたちは退屈せずに待つことができました。

王座で子どもたちを写真撮影できたのは良かったです。

ワールドバザール

パレードを横目で観ながらお土産を買うためにワールドバザールへ。

クッキーなどを買ってディズニーランドを出たのが午後4時過ぎでした。

ここまでベビーカーなしで行動できたのですが、退園直前は流石に次男(3歳)を抱っこする必要がありました。

まとめ:おすすめのアトラクションとレストランを中心にして東京ディズニーランドの回り方を計画しよう

この記事では、5歳の長男と3歳の次男のいるダイチ家が2023年12月1日(金)に東京ディズニーランドに行った経験を元に、おすすめのアトラクション滞在スケジュールについて書きました。

おすすめのアトラクションは、

  • ジャングルクルーズ
  • ウエスタンリバー鉄道
  • アリスのティーパーティ
  • イッツ・ア・スモールワールド
  • キャッスルカルーセル

です。

どれも子ども向けで、他のアトラクションに比べて待ち時間が短く乗ることができます。待ち時間が短いので子どもの機嫌が悪くなりません。そしてなにより、子どもが東京ディズニーランドを楽しむ姿を観ることができて特別な思い出になります。

レストランについては事前にしっかり検討しておきましょう。

できればプライオリティ・シーティングを活用しておきたいところですが、申し込めなかった場合でもダイチ家のようにモバイルオーダーを活用すればスムーズ・快適に昼ご飯を楽しむことができます。

東京ディズニーランドで家族を笑顔にして、特別な思い出を作りましょう!

この記事を書いた人
ダイチ

👨'18年生まれ長男と'20年生まれ次男の父親
 💪2歳差育児に奮闘
 ✨子どもの特性を伸ばしたい
👔フルタイム勤務(管理職)
 🕖育児と仕事の両立を目指す
 ✅育児中でも働きやすい環境を作りたい

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