子乗せ電動アシスト自転車(以下、「電動自転車」といいます)はいろいろな種類がありますよね。特に、値段は普通の自転車よりも10万円くらい高いので、買うことを躊躇ってしまうと思います。
この記事では、私が実際に買って良かったおすすめの電動自転車とその活用方法について書いています。
こんにちは。ダイチです。
私は、2人の子ども(2歳差)の父親で、育児と仕事の両立を目指しています。
我が家が2歳差育児のために買った電動自転車とその活用方法が、みなさんの電動自転車購入の参考になり、快適な育児の一助になると幸いです。
おすすめ電動自転車
ギュット(パナソニック)
おすすめの電動自転車はギュット(パナソニック)です。
我が家では、ギュット・クルームR・DXを買いました。ベビーカーで有名なコンビとのコラボモデルです。
2人の子どもの育児に使っているので、チャイルドシートを2つ取り付けて使っています。
買って良かったと思っている点は、
- 子どもたちを乗せやすい車体
- 安定した走行
- 1か月以上使用可能なバッテリー(後述する活用方法なら)
です。
必要なアクセサリー
買うべきアクセサリーは以下のものになります。
- チャイルドシート(レインカバー付き)
- リヤバスケット(レインカバー付き)
です。
保育園の送迎に活用するのであれば、レインカバー必須です。子どもの荷物を雨に濡らさないためにもリヤバスケットにもレインカバーを付けましょう。
サイクルカバー、サドルカバー、電動アシスト機能操作盤のカバーなどいろいろなアクセサリーがあります。必要に応じて買い足しましょう。
活用方法
保育園の送迎
我が家が電動自転車を買う最大の理由は、保育園の送迎です。
2歳差育児をしていると、2人を抱っこや徒歩で保育園に送迎するのは現実的ではありません。
忙しい朝に快適に保育園へ行くために電動自転車を買って良かったと思っています(移動が効率化するので、家での朝の準備の時間に余裕が生まれます)。
電動ではない自転車で保育園の送迎をするという選択肢もあるにはあると思いますが、余程筋力・体力に自信がない限り採用しない方が良い選択肢です。
近隣公園へのお出かけ
休日は子どもたちを連れて近隣の公園へ遊びに行っています。
子どもに慕われている先輩パパから聞いた話で、「子どもが小さい頃は近所の公園を全て制覇した」というものを参考にしています。
大きな公園から小さな公園まで、いろいろな公園に行くためには機動力のある足が必要ですので、電動自転車があると行動範囲が広がります。
子どもたちと公園で触れ合う時間を大切にするためにも、快適な移動のために電動自転車を活用しましょう。
まとめ:電動自転車を使って育児を楽しもう
この記事では、おすすめの電動自転車と活用方法について書きました。
おすすめの電動自転車は、ギュット(パナソニック)です。
- 子どもたちを乗せやすい車体
- 安定した走行
- 1か月以上使用可能なバッテリー(後述する活用方法なら)
という点で買って良かったと思っています。
必須アクセサリーはチャイルドシート(レインカバー付き)とリアバスケット(レインカバー付き)です。
活用方法は、保育園の送迎と近隣公園のお出かけです。電動自転車があると、保育園の送迎と近隣公園への移動が快適になり、子どもとの時間を大切にできます。
育児を楽しんでいきましょう!