育児と仕事の両立が辛かった時期の話と乗り越えた方法

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育児と仕事の両立が辛いと感じたことはありませんか。

この記事では、私(ダイチ)の、育児と仕事の両立が辛かった時期、辛かった原因と乗り越えた方法を書いています。

こんにちは。ダイチです。

私は、2人の子ども(2歳差)の父親で、育児と仕事の両立を目指しています。

私の育児と仕事の両立が辛かった時期、辛かった原因と乗り越えた方法がみなさんの育児と仕事の両立の参考になると嬉しいです。

育児と仕事の両立が辛かった時期

次男の誕生と仕事での異動が重なった時期

育児と仕事の両立が最も辛かった時期は、次男の誕生と仕事での異動が重なった時期です。この時期は、長男が保育園(1歳児クラス)に登園し始めた時期とも重なっています。

  • 長男(2歳)の育児
  • 次男(0歳)の育児
  • 新しい職場での仕事

この3つが重なりました。

それまでは、

  • 長男(1歳)の育児
  • 長男の入浴までにはなんとか帰宅できる仕事(時々終電で帰宅)

という育児と仕事の状況で、妻が長男の育児を私よりも多く負担してくれていたため、仕事の割合が多くても育児と仕事の両立ができていました。

ところが、次男の誕生とともに今まで以上に私が育児をする必要が出てきました。

朝は長男を保育園へ送り届け、仕事をして、帰宅すれば長男と次男の育児(次男は0歳児のため深夜の授乳やミルク対応もあります)という状態になりました。

疲れすぎて身体が動かなくなった

このような状況だと疲れが溜まっていき、育児に余裕がなくなっていくとともに初めての仕事も上手く回せなくなっていきました。

最終的には、ベッドから起き上がれない、起き上がれたとしても立っていることが辛いような状態になりました。

辛かった原因

身体が動かなくなるような状態になった原因を考えた結果、睡眠時間の不足と自分時間の不足だという結論に至りました。

睡眠時間の不足

0歳児の育児をしているどの家庭でも共通することですが、深夜の授乳やミルク対応があるため、まとまった睡眠時間が取れません。

徹夜とまではいかないまでも、寝不足を実感する状態では疲れが回復しません。

自分の時間の不足

育児と仕事ばかりになり、自分のために使う時間を確保していませんでした。

当時の私は育児と仕事を頑張りすぎていて、自分を大切にしていなかったと思います。

乗り越えた方法

家事の効率化(睡眠時間の確保)

乗り越えた方法としては、まず家事を効率化しました。

まず、以前『家事をどこまでやるか(我が家の家事と育児)』でも書きましたが、家事の基準(ゴール)を明確にしました。

そのうえで、時短家電の活用などで家事を効率化しました。

まとまった睡眠時間が確保できなくても、少しでも睡眠時間を増やすようにしました。

仕事の繁忙時期・繁忙内容を妻に情報共有

育児と仕事の両立が辛くなってからは、仕事の繁忙時期や繁忙内容を妻に情報共有するようにしました。

繁忙があることを妻に知っておいてもらうことで、繁忙時期の育児の負担割合を変更するきっかけになるからです。

自分の状況について上司へ相談

疲れすぎて身体が動かない自分の状況について上司へ相談しました。

相談した結果、仕事の負担が減ったわけではありませんが、職場のメンバーがチームとして協力し合おうという雰囲気にはなったため、随分気持ちが楽になりました。

隙間時間の活用(自分の時間の確保)

育児と仕事に忙しいため、まとまった自分の時間が確保できないという状態は変わりませんでした。

ですが、隙間時間は自分の時間だという意識を持ち、その隙間時間でリラックスするように心掛けしました。

最初は、意識的にぼーっとする時間にしたり、本を読んだりすることから始めました。

まとめ:原因を見極めて育児と仕事の両立を目指そう

この記事では、私(ダイチ)の、育児と仕事の両立が辛かった時期、辛かった原因と乗り越えた方法を書きました。

育児と仕事の両立が辛かった時期は、次男の誕生と仕事での異動が重なった時期です。

辛かった原因は、

  • 睡眠時間の不足
  • 自分の時間の不足

です。

乗り越えた方法は、

  • 家事の効率化(睡眠時間の確保)
  • 仕事の繁忙時期・繁忙内容を妻に情報共有
  • 自分の状況について上司へ相談
  • 隙間時間の活用(自分の時間の確保)

です。

育児と仕事の両立が辛いと感じる原因は人それぞれだと思います。

辛いと感じる原因を見極めて育児と仕事の両立を目指していきましょう!

この記事を書いた人
ダイチ

👨'18年生まれ長男と'20年生まれ次男の父親
 💪2歳差育児に奮闘
 ✨子どもの特性を伸ばしたい
👔フルタイム勤務(管理職)
 🕖育児と仕事の両立を目指す
 ✅育児中でも働きやすい環境を作りたい

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