2018年生まれの長男と2020年生まれの次男の父親
2018年生まれの長男と2020年生まれの次男の父親として、2歳差育児に奮闘しています。
目指すべき子育ては、子どもの特性を伸ばすことだと思っています。
2歳差育児に奮闘
育児と仕事の両立に悩みながらも、2歳差育児に奮闘しながら育児を楽しんでいます。
2歳差育児は、2人の子どもを同時に育てる大変さがあります。
私の経験談としては、次男が生まれた年、2歳の長男と0歳の次男の育児をするのは、赤ちゃんが2人いるようでとても大変でした。授乳やミルク、夜泣き対応で睡眠不足になりながら仕事もしていたこの時期は、育児と仕事を両立させることは不可能なのではないかと私に感じさせました。私が育休推進派である理由はこの期間の大変さにあります。
現在、2歳児と0歳児を同時に育てる大変さはなくなりました。でも、2人の子どもを同時に育てる大変さに変わりはありません。
2人の子どもを同時に育てる大変さはありますが、2人が同時に育っていくので子育ての大変な期間は3歳以上の年齢差の兄弟にくらべて短くなるのではないかと思っています。
育児が段々楽になっていくことと、2人同時に成長していく姿を楽しみながら育児をしています。
子どもの特性を伸ばしたい
私の子育ての方針は、子どもの特性を伸ばすことです。
- 子どもの自己肯定感を高める
- 子どもにいろんな機会を与える
- 子どもの特性を知り、伸ばす
- 子どもが特性を踏まえた仕事ができるようになる機会を与える
これらの段階を意識しながら、子育てをしたいと考えています。
管理職としてフルタイムで働いています
管理職としてフルタイムで働いているので、育児と仕事の両立に常々悩んでいます。
2歳児と0歳児を同時に育てていた時期に比べて、育児と仕事の両立に悩むことは減りましたが、これからも悩み続けると思っています。
育児による勤務時間の制限を乗り越えていく
子どもが生まれる前は、残業なんのそので仕事をしていました。仕事ができる時間に余裕があったので、やるべき多くの仕事をこなしていましたし、仕事のための勉強も蓄積するようにしていました。
子どもが生まれてからは、沐浴などの関係で退社する時間、保育園の送りの関係で出社する時間に縛りができるようになりました。
また、子どもが病気になればそもそも出社すらできない場合もあります。
勤務時間の制限を、仕事や家事の効率化で乗り越えていきたいと思っています。
育児中の部下にとっても働きやすい環境を作りたい
自分自身が育児で大変だった経験から、育児中の部下にとっても働きやすい環境を作りたいと思っています。
育児中ではない人と同じ内容や質の仕事を育児中の部下にも求めながら、チームの中で仕事や勤務時間を融通し合える雰囲気作りをしています。気後れすることなく希望する時間に退社できたり、子どもの病気で会社を休むことができるようになることを目指しています。
なお、育児に限らず、部下が親の介護への対応や、自分の趣味の充実ができるような職場環境も作りたいと思っています。
妻もフルタイムで働く、共働き家庭
妻もフルタイムで働く、共働き家庭です。
妻は働く意欲があり、キャリア形成にも積極的です。
妻のキャリア形成も一緒に実現したいと思っています。
そのために、夫婦お互いにとって働きやすい家庭環境を作りたいと思っていますし、育児と家事の分担をよく話し合っています。
インターネットでいろいろ調べたり、パソコンを使って何かを作ることが好き
インターネットでいろいろ調べたり、パソコンを使って何かを作ることが好きです。
元々は、Googleドキュメントを使って調べたことをまとめたり、自分がやったことの記録をつけていました。
ブログ作成
2022年から、育児・家事や仕事の合間にブログを作り始めました。
子どもが生まれてから育児と仕事で苦しかった時期がありました。この苦しかった時期を少し乗り越えた今、同じ経験を他のパパママさんに経験して欲しくない。同じような状況なら私の経験を参考にして欲しい。このような思いから育児中の方やこれから育児が始まる方のために私の育児経験を共有したいと思いました。
Apple製品好き
Apple製品が大好きです。
iPod touchの購入から始まり、今では、iPhone、Apple Watch、MacBook Pro、iPad Proを持つようになりました。
見た目が格好良く、機能的にもインターネットライフが快適になるところが好きです。また、日常生活に溶け込んで人生を豊かにしてくれる製品だと思っていて、気に入って使っています。
Twitterもやっています
ダイチ 育児を楽しむ(@daichi_ikuji)としてTwitterもやっています。
「微笑ましい育児のリアル」と「育児・家事」「育児と仕事の両立」について発信しています。
また、Twitterで育児中の方やこれから育児が始まる方と交流したいと思っています。私は、同じ育児中の方のツイートを見て癒されたり、先輩パパママさんのツイートに学ばせていただいています。
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