ワタミの宅食ダイレクトのお試し割を解説(結論編)

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子育て・家事や仕事の忙しさからくる時間不足に直面して、簡単・手軽な食事の提供方法を模索していませんか。

この記事では、ワタミの宅食ダイレクトのお試し割を実際に注文したダイチが、お試し割の商品情報ダイチは今後どう利用するかなどについて書いています。

ダイチ
ダイチ

こんにちは。ダイチです。

2人の子ども(2歳差)の父親で、育児と仕事の両立が辛かった経験があります。

辛かった経験から、家事の効率化を目指しています。

この記事が、簡単・手軽に食事を提供することで家族との食事時間を楽しむとともに、充実した生活を手に入れることに貢献できれば幸いです。

ワタミの宅食ダイレクトのお試し割とは

ワタミの宅食ダイレクトのお試し割とは、はじめて注文する人に向けて、お一人さま1セット限定で3または5種の冷凍のお惣菜10食セットが購入できるサービスです。

商品情報

「いつでも三菜」の10食セットと「いつでも五菜」の10食セットがあります。

いつでも三菜

「いつでも三菜」は、3種のお惣菜セットのことです。

お試し割10食セットの献立内容はおまかせになります。

1食あたりの特徴は、

  • 250kcal基準(1セット平均)
  • 10品目以上(1食あたり)
  • 食塩相当量2.0g以下(1セット平均)

になります。

値段は10食セット3,900円で、1食あたり390円になります(税込・送料別)。

送料を入れると下記のとおりです。

10食セット1食あたり※送料
本州・四国・九州4,700円470円800円
北海道5,000円500円1,100円
沖縄6,100円610円2,200円

いつでも五菜

「いつでも五菜」は、5種のお惣菜セットのことです。

お試し割10食セットの献立内容はおまかせになります(いつでも三菜の場合と同じ)。

1食あたりの特徴は、

  • 350kcal基準(1セット平均)
  • 15品目以上(1食あたり)
  • 食塩相当量3.0g以下(1セット平均)

になります。

値段は10食セット4,880円で、1食あたり488円になります。

送料を入れると下記のとおりです。

10食セット1食あたり※送料
本州・四国・九州5,680円568円800円
北海道5,980円598円1,100円
沖縄7,080円708円2,200円
ダイチ
ダイチ

「いつでも三菜」「いつでも五菜」のどちらの場合も沖縄は高く感じますね。

私は、本州・四国・九州の送料区分で「いつでも五菜」お試し割10食セットを買いました。

配達可能エリア

配達可能エリアは、国内全域です。ただし、冷凍食品を届けることができない離島など一部のエリアは除外されているとのことです。

届かない可能性があるエリアに住んでいる方は問い合わせてみましょう。

よくあるご質問(ワタミの宅食ダイレクト)

上記公式ホームページの「ご注文について」の中に「お届け出来ないエリアはありますか?」という項目があります。お客さまセンターの電話番号も書いてあります。

注文方法

お試し割の注文方法は1回10食セットの買い切りです。

継続して料金がかかることはありません。

お試し割を注文してみて気に入れば、定期購入や都度購入で注文しましょう。

ダイチ
ダイチ

お試し割が届いた後に1度だけ営業の電話(定期購入が期間限定で安くなる)がかかってきました。

不要ですという結論だけを伝えたら、すぐ電話が終わりました。

注文手順については下記の記事で解説しています。

受け取り方法

冷凍宅配便(佐川急便)で届きます。

ダイチ
ダイチ

私が受け取る時は再配達を依頼することになったのですが、普通に再配達してもらえました。

配達・保管については下記の記事で解説しています。

ダイチの感想

「ワタミの宅食ダイレクト」のお試し割を注文して食べてみたダイチの感想としては、「栄養バランスに配慮した冷凍惣菜を必要に応じて食べることができて良かった」です。

栄養バランスに配慮した冷凍惣菜

管理栄養士が設計した冷凍惣菜というだけあって、栄養バランスに配慮した食事だと感じました。美味しかったです。

ですが同時に、冷凍惣菜の領域を出ないとも感じました。冷蔵の惣菜「ワタミの宅食」を愛用する私の感想としては、冷蔵の惣菜の方がより美味しいと感じたからです。

感想と私が食べた冷凍惣菜の内容については、下記で記事にしています。

保存が効くのが嬉しい

冷凍惣菜の食事宅配の最大のメリットは、その食事の保存が効くということだと思います。

ダイチ
ダイチ

私が購入したお試し割は、配達時点から賞味期限まで10か月ありました。

私は冷凍庫に保管し続けて、突然家で食事をする必要に迫られた時や少し多めに食事を提供したい時に必要に応じて解凍していました。突然の事態に対して買い物に出かける必要がない(買い物の時間がかからない)のはとても良かったです。

ダイチは今後どう利用するか(結論)

「ワタミの宅食ダイレクト」のお試し割を注文してダイチは今後どう利用する(定期注文、都度購入、購入しない)のかについては、都度購入することにしました。

「ワタミの宅食ダイレクト」は冷凍惣菜としては美味しかったので、定期購入したいと思うものでした。しかし、私の場合は3年以上愛用する冷蔵の惣菜「ワタミの宅食」を平日毎日届くように定期注文で利用しています。そのため、毎日の食事には困っていないのです。都度購入して冷凍庫に食事をストックし、必要に応じて食べて、なくなればまた注文をする。これを繰り返そうと思いました。

こう書くと冷凍惣菜よりも冷蔵の惣菜の方が良いと思われるかもしれませんが、食事宅配のメリットである時短の効果は冷凍惣菜の方に軍配が上がります。冷凍惣菜であれば、数日に1回の受け取りで済むのですが、冷蔵の惣菜であれば注文したその日の食事はその日に受け取らないといけないからです。

冷凍惣菜「ワタミの宅食ダイレクト」と冷蔵の惣菜「ワタミの宅食」で比較します。

注文量・コース受取間隔
ワタミの宅食ダイレクト7食セット7日、14日、28日間隔
ワタミの宅食7日間コース毎日

効率重視の場合、冷凍惣菜を利用しましょう。

インターネット上の口コミ

インターネット上の口コミを見てみると、

  • スーパーのお惣菜よりも好みのあじつけ。家庭的な感じでよいなぁ
  • 味はとっても良い
  • 味付け濃すぎず病院食みたいに薄くも無くて美味しい

というようなおすすめする口コミもある一方で、

  • 普通で無難な冷凍弁当です。「普通が良い」人にはおすすめ
  • 量が少ない
  • 温めムラがある

というようなものも見られました。

私も冷凍惣菜「ワタミの宅食ダイレクト」を美味しいと言っていますが、普通の美味しさと思っています。期待し過ぎるとがっかりするかもしれません。

量もよく食べる男性にとっては少ないかもしれませんね。私が「ワタミの宅食ダイレクト」とご飯(お米)だけを食べると、少し物足りなさを感じるものの栄養バランスに配慮された食事だからトータルとして十分かなと思いました。

温めムラについては、我が家の電子レンジでもいくつか生じました(温めムラが起きなかったものもありました)。そのたびに温め直しました。今後の電子レンジの性能向上か、「ワタミの宅食ダイレクト」の商品開発に期待したいところです。

ダイチ
ダイチ

私にとっては、この味で栄養バランスに配慮された食事なら、食材を買って調理して食べる食事よりも時短などのメリットの面でおすすめできると思いました。

メリット・デメリット

メリット

「ワタミの宅食ダイレクト」を利用するメリットは、

  • 食材等を買うためにスーパーに行く必要がない
  • 家事(調理・後片付け)の手間がかからない
  • 栄養バランスに配慮した食事ができる

です。

後片付けの手間がかからないとは、容器をそのまま捨てることができるというものです。冷凍惣菜なのだから当たり前なのかもしれませんが、冷蔵の惣菜「ワタミの宅食」の場合、容器を洗って返却する必要があったりします。

デメリット

「ワタミの宅食ダイレクト」を利用するデメリットは、

  • 温めムラがある可能性がある
  • 飽きる可能性がある

でしょうか。

温めムラがある場合温め直しをする必要がありますが、既に書いたようなメリットを覆すほどの手間ではないと思います。

また、飽きる可能性は否定できないと思います。特に毎日食べることになると飽きる可能性が高いと思います。私はお試し割10食を注文して、必要に応じて食べたために飽きたと感じたことはありませんでした。ですが、平日毎日冷蔵の惣菜「ワタミの宅食」を食べている私は、その冷蔵の惣菜に時々飽きることがありました。

おすすめする人

「ワタミの宅食ダイレクト」をおすすめする人は、忙しい人です。

食事に関係する時間を少しでも短縮したい人は是非「ワタミの宅食ダイレクト」を食事の主軸に利用してください。

冷蔵の惣菜「ワタミの宅食」と比較しても、冷凍惣菜「ワタミの宅食ダイレクト」は受取間隔や後片付けなどの面でより時短効果が高いです。

一方で、食事の内容・質にこだわりたい人(食事は自分で作りたい人)は避けた方が良いと思います。

まずはお試し割の注文から

「ワタミの宅食ダイレクト」のお試し割は1回10食セットの買い切りです。

この記事を読んで興味が湧いた方は下記のリンクからお試しで注文してみましょう。

まとめ:「ワタミの宅食ダイレクト」を理解して、お試し割を注文しよう

この記事では、ワタミの宅食ダイレクトのお試し割を実際に注文したダイチが、お試し割の商品情報ダイチは今後どう利用するかなどについて書きました。

私(ダイチ)としては、「ワタミの宅食ダイレクト」は都度購入することにしました。

私の場合は冷蔵の惣菜「ワタミの宅食」を平日毎日届くように定期注文で利用しているからです。都度購入して冷凍庫に食事をストックし、必要に応じて食べて、なくなればまた注文をする。これを繰り返そうと思いました。

ですが、忙しい人には「ワタミの宅食ダイレクト」を食事の主軸にすることをおすすめします。

冷蔵の惣菜「ワタミの宅食」と比較しても、冷凍惣菜「ワタミの宅食ダイレクト」は受取間隔や後片付けなどの面でより時短効果が高いからです。

「ワタミの宅食ダイレクト」を利用して、簡単・手軽に食事を提供することで家族との食事時間を楽しむとともに、充実した生活を手に入れましょう!

「ワタミの宅食ダイレクト」お試し割の注文は下記のリンクからどうぞ。