Z会幼児コースは何歳から始めるべきか。教材の特長もまとめています

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子どもの教育に関する情報が多く、何歳から幼児教育を始めるべきか、どのような教材を選んだら良いかに悩みませんか。

この記事では、次男のためにZ会幼児コースを利用しようと思った私(ダイチ)が、Z会幼児コースの特長とZ会幼児コースは何歳から始めるべきかについてまとめています(2024年3月現在の内容)。

ダイチ
ダイチ

こんにちは。ダイチです。

2人の子ども(2歳差)の父親で、子どもの発達段階に合わせたカリキュラムと親子で楽しみながら学べる環境に興味があります。

この記事が、最適な時期・内容の教材を子どもに提供することによって、子どもの将来の学習力向上などに貢献できれば幸いです。

Z会幼児コースとは

Z会幼児コースとは、”「あと伸び力」をはぐくむ親子の学び”をキャッチフレーズにしている、親子の対話のタネが込められた教材です。

あと伸びのかたちとして、Z会では下記のような段階を経て子どもが成長することを目指しています。

  1. 幼 児:学びに向かう姿勢を身につける
  2. 小学生:自ら考え挑戦し続ける
  3. 中学生:自分の力で考え解決できる
  4. 高校生:どんな問題にも立ち向かえる

このような段階を経て成長できる力が「あと伸び力」です。

そして、幼児コースには、

  • 年少
  • 年中
  • 年長

の3コースがあります。

なお、Z会幼児コースは、イード・アワード2023「通信教育」幼児総合の部で最優秀賞を受賞しています。

イード・アワード2023「通信教育」とは、株式会社イードの教育情報サイト「リセマム」が実施した通信教育の顧客満足度調査の結果のことです。

調査はインターネットで実施され、調査結果は5,033の有効回答に基づいています。

特長

Z会幼児コースの特長は下記の2点になります。

  1. 実体験とワーク学習の両輪の学びで”あと伸び力”を身につける
  2. 親子での取り組みによって学びを深く楽しくする

私は親子で取り組むということを特長としている点に強く惹かれました。

ホームページには、挑戦・発見・創造の瞬間を一緒に体験し、子どもがその喜びや感動を言葉にして保護者に伝えることで、挑戦・発見・想像の体験が記憶に残り、子どもの成長に繋がるという主旨の説明がありました。

ダイチ
ダイチ

ホームページを読んで、子どもの挑戦・発見・創造の瞬間を、私も子どもと一緒に体験したいと思いました。

年少

Z会幼児コース年少は、「初めて」の出会いを親子で楽しみ”あと伸び力”を育むがテーマになっています。

Z会の通信教育 幼児コース年少

Z会幼児コース年少には下記の3つの特長があります。

  • 学ぶことが楽しい!という気持ちを育む
  • 「初めて」の出会いを親子で分かち合う
  • 身の回りのものを使って楽しく学ぶ

年中

Z会幼児コース年中は、好奇心を親子でぐんぐん広げ”あと伸び力”を育むがテーマになっています。

Z会の通信教育 幼児コース年中

Z会幼児コース年中には下記の3つの特長があります。

  • 五感を使う体験で知的好奇心を広げる
  • 楽しみながら論理的思考力を養う
  • 体験を表現する提出課題とあたたかい添削指導

年長

Z会幼児コース年長は、自信をもって小学校に入学するための親子の学びがテーマになっています。

Z会の通信教育 幼児コース年長

Z会幼児コース年長には下記の3つの特長があります。

  • 「実体験」と「ワーク学習」両輪の学びで入学準備は万全
  • 親子で一緒に考える体験ができる
  • 小学校の教科学習につながる実体験
ダイチ
ダイチ

年少で学びをスタートさせて、年中で学びの範囲を広げる。そして、年長の時期で小学校に繋げる。

Z会幼児コースを利用するとこのような3年間になるんでしょうね。それを一貫して親子で一緒にというかたちにしていることに好感を持ちました。

始めるべき時期

Z会幼児コースは何歳から始めるべきでしょうか。

結論から書きますと、私は子どもに幼児教育をしようと思ったタイミングであればいつでも良いと思っています。

後述するように年度途中からの受講でも問題ないとしている教材だからです。

ですが、あえてポイントとなる時期を挙げるとするならば、下記の2つの時期になると思っています。

  • 年少になる時
  • 年長になる時

年少になる時

最初のポイントとなる時期は、年少になる時です。

この時期になると言葉や数などの学習が始まりますし、生活習慣として自分でできることを増やしていく時期になるからです。

年少の1年間を充実させるためにも、年少になる時から始めましょう。

年長になる時

次にポイントとなる時期は、年長になる時です。

年長の時期は小学校に行くための準備が本格化する重要な時期です。小学校に入学してから初めて国語・算数をやり始めるよりは、事前に基礎を積み上げておく方が子どもにとってより良いのは間違いないでしょう。

年長の1年間でしっかり小学校入学の準備をしていきたいですね。

※年度途中からの受講

Z会幼児コースは年度途中からの受講でも問題なく取り組める内容になっています。

[幼児・小学生コース]幼児コースを年度途中から受講をしたいのですが、これまでの教材を学習していなくても大丈夫?

上記FAQを読むと、Z会幼児コースが季節や子どもの発達段階に対応するかたちで教材を作っていることがわかりますね。

ただし、上記FAQにもありますが、徐々にレベルが上がるような設定のある文字や数などの分野もあります。子どもの習熟度合いに合わせて、届いた教材の前段階のレベルの教材を別途買うなどの対応が必要になる可能性があることは留意しておきましょう。

まとめ:最適な時期からZ会幼児コースを始めて、子どもの伸びをサポートしよう

この記事では、次男のためにZ会幼児コースを利用しようと思った私(ダイチ)が、Z会幼児コースの特長とZ会幼児コースは何歳から始めるべきかについてまとめました(2024年3月現在の内容)。

Z会幼児コースとは、”「あと伸び力」をはぐくむ親子の学び”をキャッチフレーズにしている、親子の対話のタネが込められた教材です。

Z会幼児コースの特長は下記の2点になります。

  1. 実体験とワーク学習の両輪の学びで”あと伸び力”を身につける
  2. 親子での取り組みによって学びを深く楽しくする

年少、年中、年長という3つのコースがあり、年少で学びをスタートさせて、年中で学びの範囲を広げる。そして、年長の時期で小学校に繋げる。Z会幼児コースを利用するとこのような3年間になるのだと思います。

Z会幼児コースを始めるべき時期は、

  • 年少になる時
  • 年長になる時

が特に最適だと考えています。子どもの発達段階や就学前の時期として特に重要な時期だからです。

子どもにとって最適な時期からZ会幼児コースを始めて、子どもの伸びをサポートしていきましょう!

この記事を書いた人
ダイチ

👨'18年生まれ長男と'20年生まれ次男の父親
 💪2歳差育児に奮闘
 ✨子どもの特性を伸ばしたい
👔フルタイム勤務(管理職)
 🕖育児と仕事の両立を目指す
 ✅育児中でも働きやすい環境を作りたい

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