子育て中でも、夫婦飲み会で食事中の夫婦の会話を弾ませよう

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子育て・家事や仕事が忙しくて、夫婦のコミュニケーションが減少していると感じたことはありませんか。

この記事では、6歳の長男と4歳の次男を持つ父親(妻もフルタイムで働く共働き家庭)である私(ダイチ)が夫婦のコミュニケーションを増やすために実践している夫婦飲み会について記事にしています。

ダイチ
ダイチ

こんにちは。ダイチです。

子育て・家事や仕事が忙しいなかでも、夫婦の間で良い関係を築くことを目指しています。

この記事が、夫婦のコミュニケーションを深める一助になり、家族全体がより良い関係を築くことに貢献できれば幸いです。

夫婦飲み会とは

夫婦飲み会とは、家族での食事の時に作る、夫婦でゆっくりお酒を飲む時間のことです。その時間の間は子どもは好きなお菓子やジュースを飲みますし、YouTubeの視聴なども解禁されます。

この時間を定期的に作ることで夫婦のコミュニケーションを増やします。

この夫婦飲み会というアイデアの出どころは、妻の職場で開催されていた子育てをする人が集まる場でのある人の発言です。夫婦飲み会をしているという発言に、妻は良いアイデアだと思い、私も賛同しました。

“飲み会”と書いていますが、お酒を飲まない人にとっては、甘いものを食べる時間にするなどにしても良いと思います。

ダイチ家の状況

ダイチ家が夫婦飲み会が良いアイデアだと思った背景とどのように夫婦飲み会を開催しているかについて書きたいと思います。

子どもが生まれてから夫婦の会話が減った

子どもが生まれると当然子育てをする時間が発生します。子育てをする時間の分だけ他の時間(夫婦で会話する時間など)が減少します。子育ての疲れなどもあって、夫婦で会話する時間は何も対策しなければ減る一方になります。

夫婦のコミュニケーションを増やす対策が必要になります。

子育てを乗り越えるにあたっての夫婦の会話の重要性については、下記で記事にしています。

子育てが少し楽になった

夫婦のコミュニケーションを増やす対策が必要だとわかっていて、上記の記事の中でも、夫婦で会話するタイミングを食事時間子どもを寝かしつけた後の時間と書いています。

ですが、ダイチ家では2歳差育児ということもあって、これまで食事の時間にゆっくり夫婦で会話する時間を作ることができませんでした。

長男が5歳・次男が3歳になったことで子育てが少し楽になったので、食事の時間に余裕が出てきました。

長男が5歳・次男が3歳になったことで子育てが少し楽になったことについては、下記で記事にしています。

週1回の夫婦飲み会

そこでダイチ家では、週1回ワインを買って夜ご飯の時に夫婦で飲むことにしました。金曜日の夜に開催することが多いです。

この時の子どもたちは、ご飯を食べてしまえば、お菓子を食べても良いですしYouTubeなどを観ても良いことになっています。

夫婦でお酒(ワイン)をゆっくり飲むので、普段の平日よりも少し遅い時間に夜ご飯を終わらせています。その後は子どもの寝かしつけにあまり影響が出ないようにお風呂などの寝かしつけまでの過程をたどります。

効果、メリット・デメリット

夫婦飲み会をしたことの効果やメリット・デメリットについてまとめます。

効果:楽しみが増えた

効果としては、楽しみが増えました。

楽しみとは、気兼ねなくお酒を飲める機会ができたということと、夫婦でゆっくり話す機会ができたことです。

子育てが忙しいなかで家で気兼ねなくお酒を飲める時間というのは、お酒が好きな私としては嬉しかったです。子どもが生まれてから、家でお酒を飲むことに対して気兼ねすることが多かったです。酔うことで妻や子どもに対して悪いという気持ちがありましたし、飲んでも良いと妻に言われても家事をすることを考えると酔ってもいられないなぁという気持ちになることが多かったです。

夫婦でゆっくり話す機会ができたことも嬉しかったです。このブログで記事にしているように夫婦の会話の大切さは分かっているつもりです。ですが、普段の食事の時にする会話や寝かしつけの後の会話は、忙しいスケジュールの間に無理やり会話の時間を作ったような感じでした。話す内容も業務連絡的な感じでした。それが夫婦飲み会を開催することで、リラックスしてお互いが今感じていることを言い合える時間になったような気がします。

メリット・デメリット

私が思う夫婦飲み会を開催するメリットとしては、上記のような効果に加えて、

  • お酒を飲む日にメリハリができた

があると思っています。

私は毎日お酒を飲めたら嬉しいと思う反面、子どもが生まれてからお酒を飲むことに気兼ねすることがありました。夫婦飲み会をすることで夫婦飲み会の日以外はあまりお酒を飲まなくても良いと思うようになりました。一方で、夫婦飲み会の日はしっかりお酒を楽しもうと思うようになっています。

デメリットとしては、

  • 子どもの寝かしつけの時間が普段よりも若干遅くなる

があると思っています。

夫婦飲み会をすると、食事の時間が長くなりますし、夫婦ともに酔っています。そうすると、食事の後のお風呂、歯磨きや寝かしつけそれぞれの開始時間が遅くなりますし、それぞれの時の夫婦の動きも鈍くなります。我が家では寝かしつけの時間が遅くならないように心掛けていますが、普段よりも若干遅くなっていると思っています。

まとめ:夫婦飲み会で食事中の夫婦の会話を弾ませよう

この記事では、6歳の長男と4歳の次男を持つ父親(妻もフルタイムで働く共働き家庭)である私(ダイチ)が夫婦のコミュニケーションを増やすために実践している夫婦飲み会について記事にしました。

夫婦飲み会とは、家族での食事の時に作る、夫婦でゆっくりお酒を飲む時間のことです。その時間の間は子どもは好きなお菓子やジュースを飲みますし、YouTubeの視聴なども解禁されます。

この時間を定期的に作ることで夫婦のコミュニケーションを増やします。

私としては、夫婦飲み会を開催したことによって

  • 気兼ねなくお酒を飲める機会
  • 夫婦でゆっくり話す機会

という楽しみが増えたという効果がありました。

夫婦飲み会、おすすめですよ。

夫婦のコミュニケーションを深めて、家族全体のより良い関係を築いていきましょう!

この記事を書いた人
ダイチ

👨'18年生まれ長男と'20年生まれ次男の父親
 💪2歳差育児に奮闘
 ✨子どもの特性を伸ばしたい
👔フルタイム勤務(管理職)
 🕖育児と仕事の両立を目指す
 ✅育児中でも働きやすい環境を作りたい

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