育児が忙しいと、思ったより家事ができず部屋が汚くなったりして悩みませんか。
本記事では、育児に仕事に忙しい共働き家庭である我が家の家事の基準を紹介します。
こんにちは。ダイチです。
私は、2人の子ども(2歳差)の父親で、育児と仕事の両立を目指しています。
本記事を読んでいただければ、育児に忙しい中での家事が気楽になると思います。
家事をどこまでやるか(我が家の家事と育児)
子どもが生まれてから育児と仕事に大忙しで、家事が疎かになってしまいました。
家事が疎かになったことで家事をどこまでやるかで悩んでしまった時期がありました。
その時期に妻から言われた一言で楽になれたので、家事をどこまでやるかの程度(我が家の場合)を紹介したいと思います。
結論:子どもが笑っているかどうか
家事をどこまでやるかの程度は、「子どもが笑っているかどうか」です。
子どもがいる以上、独身時代や夫婦2人だった時のように綺麗な部屋や整理整頓された部屋に住むのは無理だと割り切っています。子どもが生活する空間として問題ないか(子どもが笑っているかどうか)を家事の基準にしています。
理由:家事・育児・仕事の中で最優先は育児
家事・育児・仕事という3つがある場合、最優先するべきは育児だと我が家では考えています。
我が家では生活のために仕事もしないといけないため、仕事も優先していかないといけません。
そのため、家事をどこまでやるかの程度は必要最小限度になってしまいます。
ちなみに、我が家では時短家電を使い、必要最小限度の家事を更に効率化することを目指しています。
効果:家事の程度に悩まなくなる
「子どもが笑っているかどうか」を家事の基準にすることで、多少部屋が汚かったとしても家事の程度に悩まなくなりました。
この程度なら大丈夫という家事の基準が出来たため、最優先するべき子どもとの時間を増やすこともできるようになりました。
まとめ:子どもを基準に家事をしよう
本記事では、家事をどこまでやるかの程度として、「子どもが笑っているかどうか」という我が家の基準を紹介しました。
この基準を前提に家事をすると、多少部屋が汚かったとしても悩まず、気楽に家事ができるようになると思います。
育児を楽しんでいきましょう!