ロゴスランド・プラムイン城陽宿泊レビュー(6歳4歳の子ども連れ)

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ロゴスランド(プラムイン城陽)に子ども連れで宿泊した体験談を知りたいと思ったことはありませんか。

この記事では、6歳の長男と4歳の次男のいるダイチ家が2024年のゴールデンウイークにロゴスランド(プラムイン城陽)に宿泊した経験を元に、

  • 宿泊体験談
  • 子ども連れに適していると思ったポイント
  • メリット・デメリット、おすすめする人

について書いています。

ダイチ
ダイチ

こんにちは。ダイチです。

2人の子ども(2歳差)の父親で、家族で楽しい旅行体験ができる宿泊施設を見つけて、子どもたちが楽しい時間を過ごせることに興味があります。

この記事が、楽しい家族旅行の実現に貢献できれば幸いです。

ロゴスランドとは

まず、ロゴスランドについて簡単にまとめておきたいと思います。

ロゴスランドとは、京都府城陽市とアウトドアブランドLOGOSがコラボレーションしてできた、ホテルでのキャンプ体験アスレチックで遊ぶことなどができる施設です。

最大約200名が利用できるBBQスタジアムやロゴスショップなどもあります。

ロゴスランド:LOGOS LAND

宿泊施設としては、

  • プラムイン城陽
  • アイリスイン城陽

の2つがあります。

そして、総面積約13,000㎡の芝生の中に

  • ふわふわドーム(トランポリン)
  • ローラースライダー(最長140m)
  • バンクーバー砦(大型アスレチック)

というアスレチックがあります。

宿泊体験談

我が家はロゴスランドに一泊二日しました。

1日目にアスレチックで遊ぶなどし、プラムイン城陽に宿泊しました。

2日目は雨が降っていたこともあり早々にロゴスランドを出発しています。

1日目

午前11時頃に最寄駅のJR城陽駅に到着しました。

子ども連れとして気になったのは、城陽駅にはエレベーターがなかったことです。

我が家は6歳と4歳の子ども連れなので特に問題はありませんでした。ベビーカーが必要な家族が公共交通機関でロゴスランドへ行くのは大変かもしれません。

バスに乗り、ロゴスランドへ移動しました。住宅街を通りました。

午後0時頃から、プラムイン城陽の1階にあるファミリーレストランで昼ご飯を食べました。テーブル席の他にテントの中でご飯を食べることができる席もありました。

午後0時頃は混んでいたので、なんとかテーブル席を確保してご飯を食べました。この時食べたグラタンは野菜たっぷりで美味しかったです。

ご飯を食べて午後0時30分頃から、屋外で遊び始めました。

まずは、ふわふわドーム。ゴールデンウイーク中だったからか、子どもの数がかなり多かったです。4歳の次男も楽しめてはいましたが、もっと大きな子どもが近くにいるとその揺れで立っていることが大変そうでした。遊んでいる人が多い時に小さい子どもを遊ばせる場合には、保護者がしっかり付き添った方が良いと思いました。

次に、ローラースライダーで遊びました。お尻に敷くものを使わずに滑って若干お尻が痛かったです。1人で滑った4歳の次男のお尻は特に問題なかったようでした。ローラースライダーを滑り終えたところにお尻に敷くものがあるので、滑る時は使いましょう(私は敷くものがあることを知らずにローラースライダーの丘を登ってしまいました)。

最後に大型アスレチックのバンクーバー砦に行きました。かなり遊びごたえのあるアスレチックだと思いました。我が家の子どもたちには難しい箇所が何か所かありました。

午後1時30分頃に、休憩のためプラムイン城陽のファミリーレストランに戻りました。テイクアウトで子どもたちにソフトクリームを食べさせました。

チェックインまでの時間が余ったので、アイリスイン城陽に移動してロゴスショップで時間を潰しました。アウトドアグッズが欲しくなりました。実演スペースもあるので、利用シーンをイメージすることもできます。

午後2時45分頃、プラムイン城陽に少し早めのチェックイン。

今回泊まったのは、特別室です。

  • 洗面台
  • トイレ
  • 浴室
  • ベッド

がある部屋です。

テントも設置されていて、テントの中で寝ることもできます。この時はハンモックも設置されていました。ハンモックには子どもたちも大喜びでした。

タオル・バスタオル、ボディーソープなどはありますが、歯ブラシはありません。歯ブラシは持っていきましょう。

また、テレビもありません。

歯ブラシやテレビがない理由は、この施設がキャンプを模した施設だからだと思われます(歯ブラシについては、この理由についての記述が公式ホームページにあります)。

部屋の中を探検した後、家族全員で昼寝をしました。

午後4時からプラムインBBQテラスで夕ご飯を食べました。

食材(飲み放題含む)と道具が揃っているので、手ぶらでBBQを楽しめました。セットにないホットライスやアイスなども追加で注文することもできます。

食後は2階にあるフリースペースで子どもたちを遊ばせました。

午後6時から大浴場へ行きました。

この時は人がほとんどいなくて(入ろうとした時に親子連れが浴室から出たくらい)貸切状態でした。子どもたちは大きなお風呂に大喜びでした。

午後7時には就寝しました。次男は寝たくなさそうでしたが、テレビがないのでベッドやテントに入って、話をしながら寝ました。

2日目

午前7時頃起床しました。

午後7時45分頃に1階のファミリーレストランへ朝ご飯を食べに行きました(午前8時頃から混み始めると聞いていたため)。

この時は前日の昼ご飯の時に利用できなかったテントの席を確保することができました。朝ご飯はビュッフェ形式でした。

朝ご飯を食べた後は、部屋を出る準備をしました。

午前9時頃から2階のフリースペースで子どもたちを遊ばせました。本当は朝の人が少ない時間にバンクーバー砦で子どもたちと遊びたかったのですが、この時は残念ながら朝から雨が降っていました。

午前10時にチェックアウト。雨が降っていたので、フロントにタクシーをプラムイン城陽の入口まで来てもらうようにお願いしました。

タクシーでJR城陽駅へ行き、そこから京都市内へ向かいました(その後京都市内で観光)。

子ども連れに適していると思ったポイント

ロゴスランド(プラムイン城陽)に宿泊して思ったことは、ロゴスランドは子ども連れに適しているということです。

そう思ったポイントとしては、

  • 体を思いっきり動かせる
  • 屋内でのテント体験ができる

というものがあります。

体を思いっきり動かせる

ロゴスランドの特徴は、総面積約13,000㎡の芝生の中に

  • ふわふわドーム(トランポリン)
  • ローラースライダー(最長140m)
  • バンクーバー砦(大型アスレチック)

があることです。

広い敷地、自然の中のアスレチックで体を思いっきり動かせる場所に子どもたちを連れて行って良かったと思っています。

屋内でのテント体験ができる

子どもにテントで寝るという経験をさせることができる点も良い点だと思っています。

子どもが小さいと、一からテント設営をしてテント体験をさせることは大変です。

ロゴスランドであれば、屋内でしかもテント設営済み状態でテント体験をさせることができます。

屋内なので、洗面台、トイレ、浴室(大浴場も)があるので、小さい子ども連れでも安心です。

メリット・デメリット、おすすめする人

以上を踏まえて、ロゴスランド(プラムイン城陽)に宿泊するメリット・デメリット、おすすめする人についてまとめたいと思います。

メリット・デメリット

ロゴスランド(プラムイン城陽)に宿泊するメリットは、既に書いたとおり、

  • 体を思いっきり動かせる
  • 屋内でのテント体験ができる

というものです。

子どもを連れて行きたい場所です。

デメリットとしては、

  • 公共交通機関で行きづらい

というものがあります。

ロゴスランドに行くなら自動車で行きましょう。

おすすめする人

ロゴスランド(プラムイン城陽)に宿泊することをおすすめする人は、

  • 子どもに体を思いっきり動かしてもらいたい
  • 子どもにテント体験をさせたい
  • 自動車で移動することができる

という条件を満たす人になります。

まとめ:アウトドアを感じる宿泊体験をしよう

この記事では、6歳の長男と4歳の次男のいるダイチ家が2024年のゴールデンウイークにロゴスランド(プラムイン城陽)に宿泊した経験を元に、

  • 宿泊体験談
  • 子ども連れに適していると思ったポイント
  • メリット・デメリット、おすすめする人

について書きました。

  • 子どもに体を思いっきり動かしてもらいたい
  • 子どもにテント体験をさせたい
  • 自動車で移動することができる

という条件を満たす人には、ロゴスランド(プラムイン城陽)に宿泊することをおすすめします。

楽しい家族旅行を計画していきましょう!

この記事を書いた人
ダイチ

👨'18年生まれ長男と'20年生まれ次男の父親
 💪2歳差育児に奮闘
 ✨子どもの特性を伸ばしたい
👔フルタイム勤務(管理職)
 🕖育児と仕事の両立を目指す
 ✅育児中でも働きやすい環境を作りたい

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